COPD=慢性閉塞性肺疾患の治療

治療のお話

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アレルギーのお薬と気管支を広げて呼吸を楽にする薬です。多分一生の付き合い

月に1~2回定期的に呼吸器内科の先生に処方してもらいます。

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パルオキシメーター

皮膚を通して動脈血酸素飽和濃度と脈拍数を測定します。

標準値 96%~100%

私の今日は、ぎりぎりOK

私の場合は、酸素濃度はOKでも、心拍数が120/分(マラソンをずっとしてる感じ)になり、心臓へに負担がかかるので、下の機械を使って98%になるようにするか、ドキドキが治るまでおとなしくしてます。

アマゾンでポチリ お値段 7500円

高濃度酸素発成器 

空気中の酸素を90%に濃度を上げ、1/minで寝る時や、お風呂上り日常で息苦しさを感じたら使用しています。

今のところこれで、楽になるので、医療用酸素ボンベや在宅酸素の機械の導入はしていませんが、症状が悪化するとこれでは対応できなくなるので、主治医と相談します。

アマゾンポチリ お値段36999円

血圧計

外出のおとも

マルチ機能時計

マルチ機能腕時計

酸素濃度・血圧・脈拍・体温・歩行数・睡眠時間と質など、が測れてスマホにデータを管理することもできます。

機能や精度によって様々な種類のものが販売されています。

私は、いつもの

アマゾン ポチリ お値段8000円程度

3月の呼吸器検査、83歳から 11月には、78歳まで良くなった(???)ので、実年齢までの差23歳は、埋めれない。おそらく10年後にはさようならが、来るのでしょう。自由に動ける時間はそう長くないということです。

・78歳のおばあちゃんのようにゆっっくりと過ごす。

・呼吸と心臓がハフハフ・ドキドキしないせいかつを工夫する。

・飲み薬と吸入薬を忘れず飲んで、必ず月に1回は、診察してもらう。

ワンズとスローライフです。

治療は、どんな病気にも当てはまるのですが、信頼でき、家から近い主治医としっかり相談して進めてください。

調子がいいからと、自己判断で治療をやめてしまうと、元よりひどい状態になることが多いです(看護部長から)

最後までお読みいただいてありがとうございました。

次は、COPDからの鬱になった話をしようと思います。

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