鬱の私が鬱を語る お金の話 NO.7

今日は、自立支援医療(精神通院医療)受給者証の使い方をお話します。



心療内科に受診するときに、健康保険と一緒に窓口に出します。その前に
2020.11.18日(社会保険)に申請をして、1/8に受給者証が届いたので、申請日の保険と今の保険(国民健康保険)が違うので、自立支援医療受給者証の訂正に、市役所へ行ってきました。
窓口のお姉さんが「さかのぼりで、医療費の払い戻しができるか病院と薬局で聞いてください」私の場合は精神科にかかる治療費が1割で上限1万円までだそうです。
早速、病院へ国民健康保険と自立支援医療受給者証を提出すると、1月7日に診察した分を計算しなおしてくれましたが、12月分についてはできないといわれました(病院によって違うみたいです)
薬局にも自立支援医療受給者証を提出するとこちらは、11月18日以降の清算をしてもらえました。
3割負担の時には、病院と薬局で万札さようならでしたから、治療費を抑えられることは、無職にとっては、非常に助かる。しんどいのを我慢しなくても病院に行けるので安心しました。
ノートは、病院と薬局がそれぞれ書いてくれました。私は持っていればいいだけでした。

- 仕事ができないほど鬱が悪化したら(半年以上)市役所福祉課に相談する
- 自立支援医療受給者証の申請をする
- 自立支援医療受給者証届いたら、申請した時の健康保険と今の保険が変わったない確認する。変わっていたら、変更手続きに市役所福祉課に行く。
- 病院に受診するときに、保険証と一緒に提出する。
- 治療費・薬代が3割から1割負担に減額される。
- ひと月の治療費・薬代の合計が1万円以上はかからない。
- 精神の病気にだけ適応される。
- 心療内科で風邪の治療をするときには3割で計算される
- 指定医・指定薬局以外では使えない

脳みそが元気なころは、一回聞いたことすぐ理解できたのに、頭回らない、そんな自分に悲しくなる。
日本中で看護師が奮闘しているのに、私は一日パジャマ。一日一言もしゃべらない日もある。
人口呼吸器も使えるよ!輸液ポンプも、ガウンテクニックも、ベッドコントロールも出来てたのに、何もできなくなった。
そんな私にも明日わ来る。生きていかねば。自分の経験してして行くことをどんどん発信します、今できることを少しづつ。
精神障碍者手帳の申請もしたけど、これはまだ出ていません。役所の申請はどれも2~3か月はかかります。
今困ってんだからすぐにしてよ!!先に言っておいてよ!!しんどいのにまた行くの( ノД`)シクシク…が正直病気で仕事を辞めた後やらないと損することが山ほどあります。少しでも今悩んでいる方が、スムーズに生活できるような情報をお伝えしていきます。
