鬱の私が鬱を語る お金の話 NO.8

久しぶりの鬱のお話です。
毎日更新を何か1つでもと思い始めたのですが。3日間ほど寝込んでました。原因は↓


自分で申請したので、届いたのは当たり前なんですが。「そうなんだ」
客観的に見てもそうなんだ~と思うと余計に凹んでました。
でも、ブログの目的がキラキラこころで生きるために始めたので、これも皆さんの何かの参考になればと、お伝えすることにしました。
2020.12.17日に市役所福祉課で申請をしたので、審査に1月半かかりました。これと合わせて自立支援医療も届いているので、治療に専念できるということですね。



私は3級なので、少し市県民税が安くなったり、公共交通機関が半額になったりするみたいです。



色々書類とか、しおりとかが、ドンと送られてきました。脳みそが病気のため、文字ばかりの冊子を読んで何が得で、どんな手続きをするのかが、わかりません。( ノД`)シクシク…
なので、市役所の福祉課に来週、相談の予約を取りました。市職員が同行して書類の申請や手続きをしてくれるそうです。
まさに、これが手帳のメリットでしょう。判断力の低下している状態、不安が強い状態で、書類を作るのはかなり体力も精神も疲れる。
ハローワークも傷病手当が出ている間は、延長してくれるそうです。再就職活動をするときにも、手帳を使いマンツーマンで、支援してくれるとのことでした。
傷病手当の申請
12月までは、職場で書類をまとめて、申請をしてくれていましたが、退職をして1月の分からは、自分で申請をしなくてはいけません。

用紙は3枚
① 保険証番号や氏名、住所、振り込み銀行を記入
② 病気で仕事をしていないことを自己申告する
③ 就労中の場合は職場が記入(退職しているので私は書きません
④ 医師の診断書
①②④の3枚を全国健康保険協会(県支部)に郵送します。
職場からに申請の時は、約2週間くらいで振り込まれました。金額はお給料の2/3程度
外出が通院とまとめ買いの買い物くらいなのでガソリン代1/4くらいに減った、食事もコンビニ行かなくなったし、何とか生活できる感じです。
市県民税の納付書が届いてますが、これも役所で減免の手続きをしようと思います。国民健康保険の納付書がまだ届いていないので届いたら申請します。

鬱の治療をしっかりするための制度
精神障害者手帳
自立支援医療
減税
国民健康保険の減額
実際にこれから制度を利用していく中で、良かったこと、出来なかったことをお伝えしていきます。
私の使っている制度は、主治医と相談しながら進めています。このような手続きを代行する業者があるようですが時間はかかるかもしれませんが、自分で少しずつできます。相談するのは、主治医と市役所の福祉課をお勧めします。
