鬱の私が鬱を語る お金の話 NO.10

今日は、確定申告、国民健康保険、市県民税のお話です。

2020.12.31日退職をしたので、源泉徴収書があるので、しなくてもいいのかな?
治療費が23万越えなので、医療費控除は受けれるのかな?
精神障害者手帳の交付日が2020.12.18日だったけど、源泉徴収にはチェックが入ってないし?
????がいっぱいなので、2/16日ラインで税務署の個別予約を取って
源泉徴収書、離職票、精神障害者手帳、医療費控除のための領収証のまとめた書類をもっていってきました。
しかし、この時「源泉徴収 0なのでここですることは無いです。市役所に市県民税課で相談してください」
はい????????確定申告はいらないのだと思いながら帰宅。
2/19 いざ市役所へ
国民健康保険も減免対象だということだったので、加入時に「1月の診断書と納付書を持ってきてください」と言われていたので、持って行きました。
しかし、「退職を証明する書類ではないので、これでは(診断書)手続きが出来ません、源泉徴収書にも退職日も書いてないし」?????????
加入の時に診断書がいるとしか聞いてませんけど「説明が間違ってましたね。郵送でいいので、離職票のコピーとこの届出書を提出してください」とさ、計算しなおしたものが後日届くそうです。
これも空振り

次は、市県民税課へGO
今度こそうまくいきますよね。職員さんに2/16に税務署で市役所に行くように言われたと伝えると「退職の時に清算してないんだすか?、この源泉徴収書には、障害のところにも、退職日もないので確定申告がいりますよ。それと今回の市県民税の額は2019年の所得に対して、2020年度に支払う分なので減額はできません、分割にすることは可能ですが」
知らんがな~てことばかり。
結局市役所では市県民税を払うだけ、2020年の所得に対して2021年に払う市県民税の減免をするために再度税務署へ
ほぼここで、頭がグルグル、息がはあはあ、気を取り直して、

税務署にGO
市役所で源泉徴収書の中に「精神障害者手帳、退職」の明記が無いので、申告のやり直しをするように言われたことを伝え、待つこと30分。
おじいさんの職員さんが、『0なので、しなくていいんじゃないですか?』またまた2/16日からのくだりを説明して、今日の市役所で言われたことを説明して『わかりました』とおじいさん職員さんどこかに消えて行き、いかにも出来ますみたいなお兄さんが登場。
『確かにこの源泉では、障害も退職も反映していませんね。作り直しが必要です。還付金は無いと思いますが、2021年度の税率計算が違ってくるのでPC使えるようでしたら、別室でPC申告できますのでそちらでしましょう』
やっと話が通じたようだ。
PCで、基本情報を入れ、源泉徴収書に書いてある数字を入れ直し、障がい者にマークを入れ、医療費控除の書類を添付して提出。
これがたらい回しだ~

役所の仕事ってじゅあま臭いね。マイナンバーなんか何にも紐づけ出来て無いんじゃない?
愚痴の様な報告になってしまいました。すみません。

<色んな手続きをする書類の確認>
離職票
源泉徴収書
精神障害者手帳
医療費控除書類
マイナンバー
診断書
これら6点セットは、役所に行くときには、必ずカバンに入れていこう。コピーを必ず取っておこう。元気な時に行こう。諦めずに食らいつこう。6点セットをポケットファイルに項目別に整理して、いつでもどこにでも持って行けるように整理したよ。
鬱病、対人恐怖症、COPDの私にはかなり難しい手続きの連続で、手が震えてきたり、ハフハフになったりで、昨日は朝から動いて3時ころ帰ってきたから、寝込みました。何もできなくて、ご飯も食べず寝てしまいました。
一応確定申告のやり直しも出来たので、6月ごろに来るであろう、市県民税(14万程度1.2.3月分)国民健康保険料(15万1.2.3月分)がどうなるかまたお知らせします。
精神障害者手帳3級の使い方もまとめ直しをしますので、またの機会にお楽しみに

厚生年金手帳と障がい者手帳と離職票を年金事務所に行って減免してもらいましょう。
ほぼ全額減免されます。
コメントありがとうございます。
早速週明けに、年金事務所に行ってみます。