お久しぶりのキラキラこころ 2021.9.20

PCが壊れ、心が壊れていたので、すごく久しぶりのPCからのお届けです。
今日は、空白の5か月を少しお話します。
<心が壊れた理由>
6月に、次男が結婚しました。喜ばしい事なのですが、急激な変化について行けず自分だけが置いてきぼりになっているような、「無職・うつ・COPD」のこころは、経済的にも、体力的にもついて行くことができず、うれしい気持ちの裏側に「迷惑をかける・先方に嫌われる」何て思ってきました。
幸せそうな二人を見ていたら、自分の結婚式の時の事や長男誕生のころと離婚したこと、片親で息子に申し訳ない気持ちやら、うれしいのに楽しめない自分「鬱増悪」です。結婚式の次の日からガッツリ寝込みました。
抗うつ剤の服薬量が増えた。(9/20今は少し減らせてます)
<在宅酸素療法開始>
9月8日から「COPD」増悪で在宅酸素療法を始めました。


安静時の酸素飽和度94% 労作時80%台と酸素が散りこめなくなりました。仕事もやめて、治療に専念していても病気は進むのですね。
肺の容量は正常者の半分くらい。風邪をひいただけで命取りです。5年後の自分がイメージできません。
3年計画でカウントダウン生活の始まりです。どうせ生きるのなら「キラキラこころ」で生きていきたいですね。
半径5mの生活環境(酸素チューブに長さ」を快適にするべく努力をしなくては!
COPD=在宅酸素を楽しく最後まで自分らしくいられるために、元看護師の知恵をふるいだして、今のうちにできることを自分で選択・決定していきたいと思います。
「鬱の私が鬱を語る」シリーズからこれからは、「在宅酸素療法をしながら楽しく私」をお届けしていこうと思います。
障害者手帳・障がい者厚生年金・介護保険など社会資源をうまく活用して生きる方法をお届けできたら幸いです。
今日は、とめどもない話で申し訳ありません。PCに向かえるくらい「鬱」が良くなってきているとご理解ください。

種から育てな桔梗が咲きました。
このページは、日記になりそうです。
